間違ってない！
君の勘は正しい！！>私信
まあ、いろいろありまして……。
昨日は1年以上続けているバイトで、初めて寝坊大遅刻をしでかし、沈んでおりました。
その日の朝の5時までギリシャ語の問題*1解いていたのがまずかったな。
あそこで寝ずに徹夜すれば良かった。
今週は毎日PCバイトがあるから調子が狂っております。
PC機器を新しいものに取替えたり、来年度新入生用PC操作手引きの編集だったりで大変です。
はやくあがりたい。
さらに塾講師バイトでノマ（以下略）
それにしても、飲むとダメですね。
その日の残り時間全て潰れます。
酔うと勉強したり、本読んだりする気のない、更なるダメ人間sa1riです、こんばんは。（謎）
そんな中で買いました、藤子・F・不二夫『藤子・F・不二夫 SF短編集PERFECT版1』。
以前言っていた『ひとりぼっちの宇宙戦争』はこのシリーズの3巻に載っているわけですが……どこを探しても3巻だけない！
見つけた方はぜひご一報ください。
それにしても、藤子・F・不二夫はすごいね！ 伊達にドラえもんの親じゃないよ！！（失礼）
非常に面白い。
この巻に掲載されているのは初出が青年誌の作品が多いというのもあるけれど、どれも冴えている。
ぐだぐだ長いSF小説読むより、この短編一つ読む方が面白いでしょう*2。
余計に『ひとりぼっちの宇宙戦争』を読みたくなりました。
ドラえもんの原作も読みたいなあ。
この1冊に載っているのは1作品30ページ程の短編*3。
短編って素晴らしい。いつか小説の短編を書きたい。
『NARUTO』も見習ってほしい……。
いやね、ジャンプの中でも空間に一番気を使っている作品とは思うのですけれど、空間に注意を払いすぎてストーリー（時間）がほとんど進んでない……。
セリフの質・量ともに低い気もするしなあ。
そろそろ進んでくれよ……。
そう思うと、アクション系でも『ONEPIECE』はうまい。
絵もセリフも密度高いし。
