ノマ週間2回目

2回目が起きてしまいました。
できれば、今日は回避で済ませたかったのですが、そうもいかず……いや、わたしの意志が薄弱なせいでしょう。
今も酔ってますが、日記だけでも書きます。


今日はバイトの日でしたよ。
PCバイト+塾バイト。
合間にデニーズに寄って、小説書いてました。
やはり自宅の方が落ち着いて書ける気がします。
それにしても行動の優先順位というのは大事ですね。
最も優先すべきことは何か、それが決まるだけで生活に芯が通ります。


塾バイトでノマ。
国家の品格』を薦められました。
上司はこの著者のファンのようです。
「スカッとする論調」「こういう男前なことを言わなければならない」と熱弁していました。
その後、教材を片付けるとのことで、不必要な問題集をわたしがより分けました。
上司の方はと言えば、
「いや、昔から塾やっていると、こういうものが名残惜しくて捨てられない」と言いながら、酒をあおって荷をまとめるのを待っている始末。処分作業すら参加できないのです。
彼はすでに、塾を閉めることを決めており、さらに今の住居兼教室から引っ越すと明言しているのに。
女々しいなあ。父性とは決断力。名残を断ち切らなくてどうするんですか。*1
こうして彼はわたしの反面教師となってゆくわけですね。


進捗状況:『Pigeon Blood』52枚目
50枚越えても中盤に届かず……。
第一稿なのに、どこまで続くんだこの話。
細かい部分を描きすぎてしまってる気もして、ちょっと反省。
塾バイトの前に書いておいて良かった。
バイト終わってからノマ状態で小説書くなんて、できない。
飲んでおいてなんですが、酒は労働者の飲み物です。
学生や芸術家の飲むもんじゃありません。
でも古代ギリシャ語の言葉にもあるんですよ。
「いっしょに仕事していても仲良くなれないが、いっしょに飲み食いすればすぐに仲良くなる」って。
どうなんでしょうね。
酔っていることを口実にしないと、本音が言えないと信じているのでしょうか。*2


……と言いながら、ノマ週間3回目は日曜日の追いコンです。
酔ってテンションあがりながらも、どこか醒めているでしょう。*3

*1:いかん、いかん。攻撃的になってるな。酔ってますね。ごめんなさい。

*2:ちなみにわたしの場合、酔っ払っている状態の相手の言動も、素面の状態と同様で聴いています。

*3:いつものことですが。