移動の多い日

今日は実家で朝を迎えました。
この二週、週末は実家です(笑)


昼からは母上の実家へ。
伯父上*1がカナダへ留学するということで、その壮行会です。
って言っても、ご飯食べただけですが。
何はともあれ、気をつけていってらっしゃい。


で、自宅へ戻って風呂を浴びてから、下宿へ戻ってきたわけです。
結構な移動距離でした。


進捗状況
『PigeonBlood』251枚


クライマックス①4日目。
ついに250枚突破ですよ。
でもまたもや感慨なし。
なんというか、だんだん淡々とこなすようになってます。
日常化したという感じ。
もしかしたら、第1稿が完成してもなんとも思わないかもしれません。


書き始めて3ヶ月ほど経つわけですが、今日になって、ふと『PigeonBlood』のテーマみたいなものがぼんやりと分ってきたような気分になりました。
話の筋の終わりが近づいているからでしょうか。
わたしの場合、テーマを決めて何かをつくることはまずありません。
イメージ重視です。
テーマはあとから付いてくるようなもの。
中学の3年の研究発表会で、外部からいらっしゃった先生に、
作品が先か、テーマが先かと尋ねられたときに、テーマだと咄嗟に嘘をついてしまったというイタい思い出も(笑)
なので書きはじめた際、つまり3ヶ月前には話を貫くテーマなど全く考えてなかったわけです。
言葉で説明できなかっただけかもしれませんけれど。
……少しは客観的に捉え始めているということでしょうか。
それにしても、大したテーマでなくて一安心。
今のわたしでもどうにかなりそうな気がしてきました。
あまりに重いと、自分の方が潰れますから。
テーマに殺されます。


相変わらず語彙不足に打ちひしがれてます。
同じ言葉を何度使えば気が済むんだ……。
そして、わたしの文章には音の要素が抜けていることに今更気づくという罠。


テレビでちょろっと観ましたが、日本語は擬音語や擬態語が豊かなんですよね。
自分の書いてるものにも参考にしようと思ったり。


妹に書いているところをそれとなく見られたような……ま、いいか。
いつか言うことだし。

*1:この伯父上がまたおもしろい人なんです。彼にとっては真面目なことなんでしょうが、客観的に見るとおもしろい行動をとる、そんな人。