通過
午前中は昨日分のはずだった、小売業面接へ。
本社は名古屋ではなく、ちょいと田舎*1でした。
それでも緑地公園なんかあったり、ちょうどよいほどに住宅やらお店やらあったりで、本社勤務になっても良いかと思うほど。
わたしの場合、どんな企業であっても勤め先の近くに越すことは間違いないですね。
都心は無理ですけど（笑）
面接は２対１でした。ご両人ともおそらく20代。
１時間もしゃべりまくってました。明らかに話しすぎです。
そして会社説明会後にも関わらず、質問しまくり（爆）
ごめんなさい、社員さん。
もし通ったら、次は最終です。
午後は自動車販売会社。
どうやらその手の筋ではかなりの有名所だったらしく、「少人数参加」とありますが、確実に50人はいましたよ。
業績もすごいですが、人事の方のお話で、ちょっと目が覚めました。
当然のことなんですけれど、会社って理念*2があるはずで、それに沿って活動していく。
だから１次の面接官が採用担当でも、最終面接は必ず役員なんだな、とか考えたり。
人柄を採用担当が見て、会社の理念に合うかどうかを役員が見る……んじゃないかな。
最近こてこての哲学書とか読んでなかったので、抽象的なものの大切さを忘れそうになってましたが、今回で取り戻しました。
何だか、これからの面接はうまくいきそうです。傲慢ですか、そうですか。
……というように話は良かったんですよ、この会社。
でもねえ、エントリーシートに「血液型記入欄」があった。
わたしも２・３枚しか書いてないけど、こんなの始めて。履歴書にもないのにねえ。
何に使うんでしょう。
まさか会社で献血行なうためとかじゃないだろうし……え、血液型占いですか……そんな、ねえ？
面接まで通ったら訊いてみます。
帰ってきてからは一昨日に受けた一次面接の通過連絡が来ました。
……全員通ってるんだろうな。
来週二次だそうです。
そして最も悪い印象を受けた家電販売業からも、通過連絡。
……行く気しないんですが……。
友だちのアドバイス通り、キャリア支援室に相談に行きます。
進捗状況
『PigeonBlood②』123枚
新しいシーンはもちろんゼロから書くわけですけれど……成長してない……orz
う〜ん、これから楽しみだ。
今日の故事・ことわざ：「明後日紺屋に今晩鍛冶屋」
……就職したら、言われないようにしなければ。
