回復と落選

(朝・晩2度更新)
今日は説明会に参加予定でしたが、理系向けだったのでキャンセルしました。
なので今日は休養日。


……なんですが、新聞取りに行ったら、昨日受けた面接の落選通知きてた。
まあ、理由は分ります。
志望動機を漠然としか語らなかったことでしょう。
あとは経営理念に関する質問をすればよかったんじゃないかな。
それと、面接官が話そうとした場合は絶対に話さない(爆)
なるべく多く話した方が良いと思ってたのがまずかったか。
そりゃそうだよね、人が話そうとしたところに遮るようなヤツとは一緒に仕事したくないわな。
「どんどん落とされるから気にしないほうが良い」とのことですが……自分が働いているイメージが一番出来たところだったからなあ。
残念。
次に賭けます。
思うのですが、通過通知は電話でするのに、落選通知は手紙ってどうなんだろう。
言いにくいのは分るんだがね。
別に落ちたから言っているわけじゃあないですよ(笑)


さて、来週以降の説明会予約をするか。


(以下更新)


……落選が結構効いたようです。
なんだか一日ぷらぷらしたまま終わりました。
午後からは大須あたりに当てもなく。
まあ、説明会に参加した企業の店舗を見ておこうっていうのがあったのですけれど。
PC関連見ていたり。
液晶タブレットいいなあ。あれあったらCG描きたくなるね、絶対。
30万円ぐらいするけど、お金ができたら買いたい。
その前に就職しなきゃ(爆)


晩を食べてから、名古屋駅へ移動して映画『ナイロビの蜂』を見てきました。
塾上司におもしろいらしいと薦められたのですが、はいはいと流していたら、次の週に観たかどうか確認されました。
関心はありましたし、映画自体ずっと観ていなかったのでたまにはいいか、と。
作品はおもしろかったですね。
でもプロモーションとちょっと差があったかな。
妻の愛情に気付く話かと想像してたんだけれど、サスペンスというか、真実に迫っていくことに重きが置かれていました。
製作者が描きたかったのは、おそらくアフリカの状況であって、愛情ではなかったと思います。


ということで、むにゃむにゃした一日でした。
明日はスケジュール確認と、説明会予約で家から出ないでしょう。


進捗状況
『PigeonBlood②』128枚


新しい個所ばかり書いていて、枚数が増えること確定。
もしや400枚超えるのか。


今日の故事・ことわざ:「屠所の羊」
生きているものは全て。


……映画なんですが、正直言ってめちゃくちゃ感動したことがないんですよ。
「何、これで終わり?」と思うことがほとんど。
感受性が枯れているんでしょうかね。
映画って情報量が非常に多いから、一度観ただけでは分からないことばかりと思います。
だからわたしが分かっていないだけということも十分あるんですけれど。


むにゃむにゃしていた原因の落選について。
落ちたこと自体にはあまりげんなりしていないんですが、何ていうか、工業製品全てに企業の手がかかっていることが頭にあって、歩いているだけでクラクラしました。
道路、看板、建物、製品、自分が着ている服に至るまで、製品が作り出されてそこにあるまでに、誰かが一度は触っているはずなんですよね。
風になびく広告旗だって雇われた誰かが作って、設置しているわけで。
それを思うと、現実に道行く以上の、働く人々が目に映る気がして……フラフラ。
都会ってやっぱり人工物が多すぎます。
こういうときに出歩くと非常に疲れますね。
明日は休みます。


それと、最後に。
岡本太郎って作品を売ろうとしなかったんですね。
恐れ多いですが……見直しました(笑)






私信:ちょwwおまwww何言ってwwww






さらに私信:その書き方だと、女性が何かされたみたいだと思ったわたしはへんたいですか、そうですか。