長文スマソ

今日も一日ぐてぐてしてました。
朝に書くもの書いたあと、横になって休んでいたり。
昼には無印からパイン材ミラー到着。
どこに置くかが問題ですよ。
そろそろ部屋も片付けないとなあ。
その後は久しぶりに昼寝。
2週間ばかり外に出っぱなしだったので、良いでしょうかね。
来週は一日ぐらい大学に行かないと。
ゼミとPCバイトに顔を出さねばさすがにまずい。


そして、また来た落選通知……orz


進捗状況
『PigeonBlood②』134枚


季節感を入れないとなあ……。


この2・3日音楽聴いてます。
別に特別なことじゃないと思う方多いでしょうが、わたしにとっては非常に珍しい。
普段、テレビやラジオを垂れ流しにするということが滅多にありませんからね。
何かやる際のバックグラウンドで流すということもないですし。
やってるうちに、そちらに集中して雑音になっちゃう。
小説書いてるうちは、流しません。
というより、日本語書いてるのに、日本語聞いてると思考に混じってぐしゃぐしゃになりませんか、そうですか。
なので、音楽を聴くときは食事するときや、ネットサーフィンするときくらい。
カラオケにあまり行きたがらない理由は、もともと音楽を聴かないから、曲を知らないのもあるんです。
今行ったら、あれですね、○○事務所系になりますね。
……え、実家に帰ると妹がエンドレスリピートでかけているからですよ(笑)


そう、この前言っていた『マタアイマショウ』ですが、思いのほか何度も聴けます。
わたしの場合、好きな曲、気に入った曲というのは連続でかけてもまったく苦になりません。
実家にいたときは、妹に「同じのばっかり聴いて、よく飽きないね」っていわれてましたが(笑)
要するに、作品自体に耐久力があるんですよ。
簡単に消費されるようなものじゃない。
それがわたしの感性に基づいて判断されるので、滅多にないのですが。
でも、おそらく言えることは、入念に作られているってことです。
強い作意がある。良い曲ってどこを聴いても良いんですよね。


それと、何で歌って恋の曲が多いんですかね。ポップスも演歌もそうだけど。
個人的に、恋の歌って気に入った曲ってないんですが(爆)
よく「愛を歌った名曲」とかって宣伝文句のある曲聴いても実際は恋の曲だったり。
恋と愛って隔絶とした差があると思っているので、このあたり非常に不思議です。
「恋愛」という日本語があるのもね。
端的に言える例の一つは、家族の誰かを愛するのはノーマルですが、家族の誰かに恋するのはアブノーマルでしょう。かなりまずいよ。
もう一つは宗教は愛を語りますが、恋は語りません。
誰が誰を好きとかいう具体的な話はするけど、こういう話ってみんなしないよね。
当たり前だからかな。どうなんだろう。
う〜ん、これも小説の案としてあるんですけどね。
『PigeonBlood』の次の次の次ぐらいに書く予定。いつの話だ(笑)
たぶん滅茶苦茶長い話になると思われ(爆)
でも、恋の話って歳食ってからじゃ書けないだろうなあ。三十代前半くらいまでが限度か。


そういえば、歌手の人ってどうして歌手になるんでしょうね。
既存の歌手の様を見たり曲を聴いたりして憧れるからか、あるいは単に歌えるからか。
わたしの場合はモノが違いますが、明らかに後者です。
昨日の話じゃないですけれど、小説最後まで読んでも、大抵映画と同じコメント(爆)
作品に限らず、憧れるということがあまりないなあ。
文章というものに力があることは十分に気付いていますが、未練もないです。
なので、もし就職できて(汗)、仕事が忙しくなったのを口実に書かなくなったら、才がなかったということでしょう。そのときは諦めますかね。
手塚治虫は戦時中でも医学生の時でも書いていたわけです。
まあ、もちろんそこまでの才が自分にあるとは思ってはいませんが(笑)
才能の一面ってそういうものなんでしょうね、きっと。
塾上司とか両親は文章を使う仕事(脚本家や記者)や、時間の取れる仕事(公務員)はどうだと薦めるのですが……ねえ。何でだろう(笑)
文学に恋してるわけじゃないですよ。そもそも文学って何だ(爆)
書きたいもの書いて、売れなかったらわたしが野垂れ死ぬだけなのに。


いかんいかん、やっぱり一日中たらたらしてると、エネルギーが余ってしまって長々とかいてしまう(爆)
長文すいませんでした。
最後に、歌は完全に時間要素だけで構成されている芸術ですね。
文章は文字という空間要素がどうしても入ってしまう。
それがどういう作用を及ぼすか、このあたりは『阿修羅ガール*1見れば分かります。
ああいうのもアリだよね。


今日の故事・ことわざ:「戸にも口がある」
『PigeonBlood』も内容を探ろうとすればいくらでもできると思います(汗)
まずいなあ。

*1:確かね。中身見ただけで読んでないからどういう話かしらないけど(爆)