夏祭りⅠ

朝、気が付くと塾上司から電話が……(汗)
「明日の昼から来てくれないか?」
……(爆)
花の片付けと、テキスト類の処分を手伝いに来てほしいとのことですが、急なのもあって断りました。
まあ、来週、再来週に回されることでしょう。


昼から実家へ。
花火の火薬のにおい風にのってきます。
遅いご飯をたべてから、祭りのための準備ですよ。
母上の友達の竹やぶから、笹を切り出して徒歩で運ぶわけです。
母上:「道分かるよね?」……(汗) これでもこの町で20年近く住んでたのに(爆)
笹を担いで家に戻り、枝を剪定して10個ほどの赤提灯を吊るして玄関に括り付けました。
祭る神社の通り近くの家々は、赤提灯が吊るしてありますよ。


夕食後、父上と手筒花火を見に神社へ。
電球で赤く光る提灯で、なかなか祭りの雰囲気でてました。
それにしても、年々露店は減ってますね。
わたしが高校生のころは、まだ数があったのですけれど……。
ちょっと寂しい。
それでも神社は花火をみる人々で一杯。
乱玉、大筒を堪能してきましたよ。
やはり迫力のある光を間近で見て、鼓膜に響くほどの破裂音を聞くと、身が清められる気分になります。
なんというか、やっと夏だという感じ。


進捗状況
『PigeonBlood②』392枚